2024/08/03
日経に『ビジネスエリート、長時間労働はもはや「下品」 』との記事があったので、追加で書いておく。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO96504450V20C16A1000000/
「下品」とは良い表現したな。
確かに「悪」ではないけど、カッコ悪い。
「ダサイ」じゃ古めかしいし。
「下品」という言葉が無性にマッチする。
エリート(フランス語: élite、「選良」)とは、社会の中で優秀とされ指導的な役割を持つ人間や集団のこと。
– Wiki調べ
つまり、ビジネスエリートとはビジネス社会の中で指導的な役割を担う人である。
「成果が全て」と言われるビジネス社会なので、エリートとは逆説的に言えば「成果は当然のこと、それ以上に模範となる立場」と言い換えられると思っている。
これは、Jiro調べ。
なので、成果だけでは満足せず、他の人にも幸福をもたらし、模範となれることが求められる訳だ。
で、「過食」と「惰眠」も下品に追加してて欲しい。
理由を書く。
1.過食はパフォーマンスにもQOLにも悪影響を及ぼす
過食、特にランチはパフォーマンスの大敵だ。
眠くなるし、思考力は下がる。
かと言って、栄養は必要。
で、僕が推奨するのは一日5食。
冒頭の写真は、実際の昨日の一日5食の献立。
– 朝食、豚汁。
– 昼前、エビとブロッコリーのサラダ。
– 昼過ぎ、豚肉と大根の煮物。
– 夕方、鶏肉と茄子のみぞれ和え。
– 夜、会食あるけどあまりお腹空いてないから食べない。
by オリジン弁当(オリジン弁当、まぢ便利!)
これすると、炭水化物も減らせるし、オフィスで思考が必要な時にオツマミのように食べられる。
昼過ぎのダルい時間帯も無く、集中して過ごすとあっと言う間に夜(と言っても18時くらいから呑み始める)を迎えられる。
2.惰眠は精神的に良くない。
なまけて眠ること。何もせずのらくらと日を暮らすこと。
-Weblio辞書
惰眠を調べてみたら上記の意味だった。
僕の表現したい惰眠は「早起きじゃないこと」ね。
早起きすると気持ち良いですよね。
自己肯定感は高まるし、脳も活性している、そして元気になる。
NO早起きは、自分がダメ人間な気がするし(少なくとも僕はそう感じる)、一日が出遅れた気がして元気に過ごせない。
ビジネスエリートは、早起きしなくても成果を出せるくらいの能力はあるかもしれないけど、他人を元気にして、能力が低い人でも成果を出せるような模範となるには早起きは欠かせない。
ということで、時間が無くなってきたので、ここで無理くり締めくくる。
下品なオッサンにならないように、カッコ良く生きよう!
あと、facebookでも言ったけど、エロは上品な。