2024/08/03
今日は暴言タッチでエントリしてみた。
最初は、「経済的豊かさ」って書こうかと思ったけど、わかりやすく「金持ち」って表現しておいたわw
金持ちって言うと、マイナスなイメージを持つ人が居るけど、経験から言うと、金持ちの人のほうが良い人は多いね。(反感買いそうでゾクゾクしちゃうw)
ではなぜ、金持ちになった方が良いのかを書きます。
一言で言うと、良い人になれるから。
金銭的なストレスが、他人に不親切なる可能性を高めるというのは多くの実験結果としてあります。
公平に申し上げますと、経済的な困難さがあると、人間性の大部分が損なわれるということは強調されなければならないでしょう
– アルフレッド・アドラー(アドラー心理学)
で、僕の経験としても、金持ちのほうが親切な人が多いという実感満載。要するに他人に施す余裕があるわけね。
中でも顕著なのは時間の施し。相談にのってあげたり、手伝ってあげたり、気遣ってくれたり。
もう一つ。
金持ちになると、「学び」に費やす人が多いね。
知識だったり、自己啓発だったり、哲学だったり、いろいろだけど。学ぶと、人間として正しい・品性ある・幸福感のある生き方に近づけるので、良い人になるというわけ。
なので、なるべく多くの人が金持ちになりたいって思って欲しい。
金持ちがどれくらいかというと、それはわからないので、「とりあえず目標」を作って、そこに近づいてきたらまた考えての繰り返しでよいと思う。
個人的には東京に住むのであれば、独身なら最低でも年収700万円、子どもが2人の世帯なら最低でも世帯年収1000万円くらいはあったほうが良いと思う。
個人的にはね。
世帯年収1500万円くらいなると、かなり良い人になれる確率は高まるんじゃないかな?
あと、お金を持てば、扱う能力も求められるので、億レベルの大金持ちになるには相当な「お金のスキル」が求められる。
そのスキルを身につけるのは大変なことだけど、そこまで必要な人は少ないと思う。
100メートルを10秒台で走る能力を欲しがる人が少ないのと同じ感じで。
じゃあ、年収300万円の人はどうすれば良いか?
自分自身を悲観する必要は全くない。
年収をあげる余地があるということは、もっと良い人になれる可能性が高いということだから。
年収1500万円の人は、サラリーマンとしてそれ以上の年収アップは難しくなってくる。取締役に入るか、事業を興すか、金融投資で成功するしかないから。
だから、年収300万円の人が年収アップするためには、たくさんの効果的な方法がある。
10年分くらいの未来計画を立てる、毎日30分の読書をする、毎日30分「今日なすべきこと」について考える時間を持つ、1日20回「ありがとう」と声に出していう、行動をする(やるかやらないかと問われた反射的に“やります”と答える)。
たったこれだけでも、5-6年くらい続ければ、倍(年収800万円)にはなっているでしょう。
簡単。簡単。
たぶん。
きっと。
保証はしないけど。