ぢろぐ~馬鹿が日本を元気にする

このブログは、「馬鹿が日本を元気にする」を理念に掲げ、 泣いたり笑ったり、ときおり本気で闘ったりしている、 BNGグループ代表 蔵元二郎の日々をつづる、ちょっと九州男児な日記である

凄い事業であることよりも、素晴らしい仕事であることが大事

time 2013/11/03

凄い事業であることよりも、素晴らしい仕事であることが大事

社内向けブログです。

仕事の品質について考えてみよう。

 

 

現実的な話をすると。

世の中、結構、及第点の仕事でも生きていけます。

いや、むしろ、ほとんどの仕事はそんなもんです。

 

 

でも、それって。

スパーレッドオーシャンで。

継続も困難だし、

価値も低いのです。

 

 

 

何度も言ってますが。

価値が低いということは、安い時給で睡眠時間を削りましょう。

ということです。

 

 

飲食店に例えると。

長く続いている飲食店とか、

しっかり利益を出している飲食店って、

決して有名店とは限らないし、一等地のお店とも限りません。

実際、僕らがオフィスを置く銀座は入れ替わりが激しいですよね?

一等地、銀座に店舗があるのが凄いのではなくて、

素晴らしい仕事をしている飲食店が凄いのです。

 

 

 

 

味かもしれないし、サービスかもしれない、

店主の人柄だったり、稀だけど価格とか。

表に見えないものとして、仕入れの凄さとか、少額投資の内装だとか。

 

 

 

 

 

そういう「素晴らしさ」が大事なんですよ。

仕事に話を戻しましょう。

凄い事業であることよりも、素晴らしい仕事であることが大事です。

 

 

 

 

 

考える。

 

話す。

 

書く。

 

 

仕事なんて、この3つが殆どだと思うのですが、

その一つひとつを素晴らしくしていくことが大事なのです。

 

 

 

いまのその仕事。

「最高」を追求してますか?

「こなす」とか「仕上げる」とかが目標になっていませんか?

 

 

 

 

どうせ数十年後には尽き果てる命なんだから

こなす仕事、こなす人生、なんて止めましょう。

こなすくらいなら、止める方が良いかもね!?

 

 

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プロフィール

蔵元ぢろ

蔵元ぢろ

鹿児島県出身。九州大学卒業後、大手金融機関にて採用・経営企画に携わった後に、ベンチャー企業にて新規事業の立ち上げに従事。 で、いろいろ経て。27歳で、ジェイブレインという会社を創りましたとさ。 34歳でBNGパートナーズを起業しましたとさ。気が付けば7社くらいのBNGグループになりましたとさ。つづく。