エンジニアリングをしてて思ったこと

今朝、5時過ぎに勝手に目が覚めたので、抱えていたシステム設定の作業をしていた。
相変わらずヘッポコエンジニアなので、ちょいちょい課題にぶつかり、ネットで調べながら解決をしていく。

で、思った。
「エンジニア以前に、経営をしてるのって良いかも」ということ。

課題にぶつかるたびに、
「これが解決できないと、○○くらいの経済損失」
「これが解決できれば、○○くらいの費用軽減」
なんてことが、容易に想像できる。
つまり、指示書に指令されているのではなく
内発的に、解決動機が育まれるということ。

当然だけど、人は「やらされる」より「やりたい」の方が強い。

だから、ストレスというよりは、解決意欲に掻き立てられる。

ま、そもそも優秀なエンジニアの方は、経済的影響どうこうより、
「解決できないヤマ」に燃える人だから、このオピニオンこそが、
僕がヘッポコエンジニアである理由なんだろうな。

と、最後は自虐的に〆ておこう。

なので、カテゴリーは「どうでもええこと」にしておく。