ぢろぐ~馬鹿が日本を元気にする

このブログは、「馬鹿が日本を元気にする」を理念に掲げ、 泣いたり笑ったり、ときおり本気で闘ったりしている、 BNGグループ代表 蔵元二郎の日々をつづる、ちょっと九州男児な日記である

社内向け/年始あいさつの備忘録

time 2024/01/04

社内向け/年始あいさつの備忘録

 

1.市場について
何度も話していることなのでかなり割愛するが、圧倒的な追い風ともいえるが、使命感的には重責を痛感という方が本心だ。

➡年間50万人以上が減少する人口減少社会
➡65歳以上が、20%強(2000年)から40%(2040年)まで増加
➡労働者人口は今後40年で40%減少
➡一人当たりGDP、90年代は10位前後、現在26位
➡労働生産性OECD38ヶ国31位

 


 

2.BNGについて
これから数年は圧倒的なアクセル全開モードで駆け抜ける

➡ヴィレッジ構想(市場トレンドで圧倒的な最先端を)
➡ロイヤルカスタマー戦略とソリューション構想(独自LTV)
➡オペレーションを磨き続ける組織文化(愚直の強さを知っている)
➡支える財務基盤(15年の経営実績、取引実績)
➡ONBO、グローバルONBO、などの新規領域

 


 

3.メンバーへのメッセージ
皆さんのキャリアは10年後に3種類に大別される

①プロCxOとして社会で活躍する人
➡前職でいえば、N社Aさん、Z社Sさんなど
➡共通しているのは自らは絶対に投げ出さない艱難辛苦乗り越え経験

②起業家となる人
➡残念ながらスモール起業家(=個人事業主)がほとんど、ちょっとわからない

③「あの人どうしてる?」で消えていく人
➡悪いことではないが、活躍から目を背ける人生は苦しいはず

一生がんばれとは言わないが、ここを選択した限り、ここに存在している限り、
「今日」という自分の人生の1ページを、いい加減に過ごすこと、不貞腐れて過ごすこと、言い訳をして過ごすことは愚かな行為。

 


 

2024年は全員で多くのことに挑戦する一年になる
自責マニアとして「失敗したら責任をとれるのだろうか?」と思ってくれることは良い心がけだが、現実的に最終責任を終えるのは代表取締役である樸しかいない。

会社としての責任は僕が取るので、メンバーの皆さんは、自分の人生のCEOとして、「今日」という自分の人生の1ページを、「最高の青春だった」と言えるくらい、全力を出し切ってください。

むしろ失敗を恐れて挑戦をしないようであれば、それはBNGのメンバーとして相応しい行為ではないし、皆さんの人生としても、望まない人生であることでしょう。

 

さあ、2024年、最高の一年を始めよう。

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プロフィール

蔵元ぢろ

蔵元ぢろ

鹿児島県出身。九州大学卒業後、大手金融機関にて採用・経営企画に携わった後に、ベンチャー企業にて新規事業の立ち上げに従事。 で、いろいろ経て。27歳で、ジェイブレインという会社を創りましたとさ。 34歳でBNGパートナーズを起業しましたとさ。気が付けば7社くらいのBNGグループになりましたとさ。つづく。